製紙大手の晨鳴紙業(1812)は18日、2017年の株主に帰属する純利益は前期比74~88%増の36~39億元の見込みであることを発表した。
純利益大幅増の原因について、生産能力の転換、サプライサイドの改革、環境政策の強化などのプラスの影響で主要製品の値上げと粗利の上昇によるものだとしている。
晨鳴紙業の株価は18日、前日比2.84%高の14.5HKDで引けた。
製紙大手の晨鳴紙業(1812)は18日、2017年の株主に帰属する純利益は前期比74~88%増の36~39億元の見込みであることを発表した。
純利益大幅増の原因について、生産能力の転換、サプライサイドの改革、環境政策の強化などのプラスの影響で主要製品の値上げと粗利の上昇によるものだとしている。
晨鳴紙業の株価は18日、前日比2.84%高の14.5HKDで引けた。