東瑞製薬 抗B型肝炎ウイルス薬に同一性評価取得

ジェネリック薬品の東瑞製薬(2348)は27日、同社抗B型肝炎ウイルス薬と抗高血圧薬品の2品目が国家薬品監督管理局の同一性評価を取得したと発表した。
それによると、抗B型肝炎ウイルス薬(薬品名は「雷易得」という)は2010年に発売したもので、同一性評価では国内で3社目、また抗高血圧薬品(薬品名は「安内真」という)は2002年にリリースし、同一性評価では国内で4社目だが、抗高血圧薬品として販売ランキングでは常に上位にランクインされている。

 

 

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