11月5~10日、上海で開かれる第7回上海国際輸入博覧会(輸入博)には、152の国と地域、国際機関が参加し、メインフォーラムと19のサブフォーラムが行われることが明らかになった。
国務院新聞弁公室がこのほどの記者会見で発表した。
展示面積は約42万平方メートル、世界129の国と地域の3496社が出展し、参加する国、企業数が史上最多となった。参加企業のうち、世界上位500社企業がこれまで最多の297社、186社が第1回(2018年)から「皆勤」となった。
第7回では、フランス、マレーシア、ニカラグア、サウジアラビア、タンザニア、ウズベキスタンが主賓国を務める。