サーキットブレーカー再発動

本日(7日)の中国株式市場は取引開始後の15分くらいで、指数が5%の値下がりで今年1月1日から発効されたサーキットブレーカー制度が再度発動され15分間取引停止になったあと、再開後引き続き7%という終日取引停止というルールに引っかかり、本日の取引は繰り上げて終了することになった。サーキットブレーカー制度は、上海深セン300指数が5%値下がりした場合、15分間の取引停止、7%値下がりした場合、当日の取引を終了するというルールが決められ、1月4日に続き、本ルール発効後、今年2度目の適用となった。(総合)

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