上半期GDPに対する消費の割合は63.4%

 

上半期の国民総生産(GDP)に対する消費の割合は63.4%だったことが「21世紀報道」の纏めで明らかになった。

北京と上海は国際化の大都市として消費のグレードアップをけん引した。その内、消費財小売総額で上海は初めて北京を超え中国一となった。小売り総額トップ10の都市は、上海、北京、広州、重慶、成都、武漢、天津、深セン、南京、杭州となる。

また消費形態はこれまでの生存型消費から開発型、享受型消費へとグレードアップし、とりわけモバイルインターネットのお蔭で消費も多様化し、これにより新しいビジネスモデルとビジネスチャンスも生まれた。(21世紀報道)

 

 

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