経営再建中の中国不動産大手、恒大集団(3333)は12日、香港証券取引所での上場を8月25日に廃止になると発表した。
中国恒大集団は、今月8日に香港証券取引所(HKEX)から書簡を受領し、HKEXから課した取引再開ガイドラインの要件をいずれも満たせず、株式の取引が停止されたまま期限の7月28日までに再開されなかったため、HKEX上場委員会は上場規則6.01A(1)に基づき、同社の上場ステータスを取り消すことを決定したと明らかにした。
上場の資格は8月22日(金)までで、25日(月)に上場のステータスが取り消される。
同社は上場取消の決定について再審査を申請する予定はないとしている。
恒大集団の株式取引は24年1月29日に停止したままとなっている。