中国聯通(チャイナユニコム・0762)は20日、混合所有制改革の骨子を発表し、民間に株式の一部を開放する一方、自社管理職5%のリストラ計画も明らかにした。
骨子によると、中国聯通は6.83元/一株当たりで、テンセントやアリババ、百度など14社の戦略投資家に90億3700万株を発行する。
また、中国国有企業構造調整ファンドに6.83元で18億9900万株を譲渡する。
3.79元でインセンティブ対象(7559人を超えない範囲)者に8億4700万株の(業績達成という)制限付き株式を発行する。 (智通財経)