中国半導体受託生産最大手の中芯国際(SMIC・0981)が9日発表した第3四半期(7~9月)の売上高は15%減の16億2100万ドル(第2四半期比3.9%増)、純利益は80%減の9398万4千ドルで、EPSは0.01ドルだった。
第2四半期比売上高増の理由について、ウエハーの出荷量が増加したことによるものとしている。
同社は第4四半期の見通しについて、売上高は1~3%増と予想したほか、通年の研究開発費など資本支出を凡そ75億ドルまで上方修正した。
中国半導体受託生産最大手の中芯国際(SMIC・0981)が9日発表した第3四半期(7~9月)の売上高は15%減の16億2100万ドル(第2四半期比3.9%増)、純利益は80%減の9398万4千ドルで、EPSは0.01ドルだった。
第2四半期比売上高増の理由について、ウエハーの出荷量が増加したことによるものとしている。
同社は第4四半期の見通しについて、売上高は1~3%増と予想したほか、通年の研究開発費など資本支出を凡そ75億ドルまで上方修正した。