深圳全上場企業 上半期純利益16.86%増

深圳証券取引所は2日、違法ワクチン製造で取引停止のST長生以外、全2116社が上半期の決算を発表したことを明らかにした。
決算を発表した上場企業の売上高は前期比17.24%増の5兆4100億元(1元=約16円)、株主に帰属する純利益は同16.86%増の3963億5000万元だった。

その内、国有企業をメインとするマザーボード上場の474社の平均売上高は同11.90%増の58億4800万元、平均純利益は同19.16%増の4億0900万元、中小企業ボードの912社の平均売上高は同21.29%増の23億元、平均純利益は同13.57%増の1億6300万元、ハイテク産業をメインとする創業版(GEM)上場の730社の平均売上高は同19.92%増の8億1000万元で平均純利益は同8.13%増の7500万元だった。

 

 

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