製紙大手の玖龍紙業(ナインドラゴンズ・2689)は28日、財務データの初歩的審査で、経営と融資による為替差益を除き、2020年12月31日までの会計年度上半期の純利益は前年同期比60%を超えるだろうとの見通しを示した。
増益の理由について、同社は売上高の安定的成長と経常利益増によるものとした。
経営と融資による為替差損の1億2760万元を除き、2019年の株主に帰属する純利益は24億630万元になるという。
製紙大手の玖龍紙業(ナインドラゴンズ・2689)は28日、財務データの初歩的審査で、経営と融資による為替差益を除き、2020年12月31日までの会計年度上半期の純利益は前年同期比60%を超えるだろうとの見通しを示した。
増益の理由について、同社は売上高の安定的成長と経常利益増によるものとした。
経営と融資による為替差損の1億2760万元を除き、2019年の株主に帰属する純利益は24億630万元になるという。