石薬集団 傘下企業の肝臓病治療薬が認可

 石薬集団(1093)は4日、傘下企業の石薬銀湖製薬が開発した各種肝臓病治療薬のOrnithine Aspartate For Injection(10ml:5g)が国家薬品監督管理局(CFDA)から薬品としての認可を受けたと発表した。
 Ornithine Aspartate For Injectionは急性、慢性肝臓病による早期の意識朦朧の治療薬として期待され、中国国内ではジェネリックとして3社目となる。
 この発表を受け、石薬集団の株価が寄り付きから前日比3.31%高の14.98HKDまで上昇した。

 

 

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