碧桂園服務(6098)総裁自社株売却

 中国不動産開発大手の碧桂園(2007)傘下の不動産管理大手、碧桂園服務控股(カントリーガーデンサービス・6098)総裁(社長)の李長江氏は12月30日、自社株196万株を売却したことが明らかになった。
 HKEXが開示した情報によると、12月30日、李総裁は一株当たり18.62HKDで自社株196株を公開市場で売却し、3659万香港ドルを現金化した。この売却により、氏の持ち株比率は0.33%から0.27%まで下がった。
 売却について、同社は李氏個人の資金需要によるものとコメントした。

 

 

 

 

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