米中投資協定 ネガティブリスト詰めの交渉

米中投資協定に関する第26回交渉が7月11日から17日にかけて北京で行った。商務省によると、交渉では協定内容の残留問題について大きな進展を見せ、また先月交換したネガティブリストについて深く意見を交換した。双方は両国が達成したコンセンサスを着実に推進し、互恵共栄のハイレベルの投資協定を達成するよう引き続き努力することで合意したと言う。関係筋は、今年9月、中国の杭州でG20が行われるが、それまでにネガティブリストについて大詰めの交渉が行われるだろうと指摘した。(証券時報)

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