2019年上半期スマホ出荷台数 華為がトップ

 中国市場リサーチのCINNOの最新の発表によると、2019年上半期までの中国国内スマホの出荷台数は1億9千万台で、販売台数のトップ3は華為(ファーウェイ)、OPPO、VIVOの順となるという。
 その内、トップの華為(栄耀・honorを含む)は34.3%、OPPO、VIVOは18.6%と18.5%の僅差で2位と3位に並んだ。上位3社の合計出荷台数は国内市場の71.4を占め、4番目がシャオミの12.3%、5番目はアップルの8.06%で、魅族、サムスン、レノボ、ZTEはそれぞれ1.8%、1.5%、0.8%、0.6%のシェアとなっている。

 

 

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