金山軟件（キングソフト・3888）は１８日公告を発表し、子会社で、上海科創板上場の「金山弁公軟件（ Kingsoft Office Software Corporation Limited）」は増収増益という６月３０日までの上半期の決算を発表したことを明らかにした。
金山弁公軟件の上半期の売上高は３３．６４％増の９億１６００万元で、純利益は１４３．３％増の３億５７００万元だった。
金山弁公軟件は金山軟件の子会社で、２０１９年１１月１８日スピンオフして上場している。
中間決算の発表で、金山軟件の株価は昼過ぎに一時１２％高まで買われた。