ハンセン指数 通年21%上昇

27日は香港市場申年最後の取引日。午前中のみの取引だったが、ハンセン指数は前日比0.06%下落の23360.78で申年の取引を終えた。昨年2月からスタートした申年通年のハンセン指数は前年比21%の上昇だった。

なお、春節の期間中、中国では、1月のPMI(製造業購買担当者指数)が発表されるほか、アメリカFRBが利上げについての連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれる予定。休み明けの香港市場に影響されるイベントとして注目される。(総合)

 

 

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