マカオ観光局 23~26日の観光客数は延べ45万人

 マカオ政府観光局が27日速報値として発表したところによると、今月23~26日までの4日間、インバウンドの観光客数は延べ45万6千人で、一日の入境者数は平均11万4千人、コロナ禍前の2019年同期比1.3%増加した。
 4日間のホテルの客室稼働率は平均90.8%で、11月の平均より2.7ポイント伸びた。
 インバウンド旅客誘致のため、同観光局主催の一連の大きなイベントが開催され、クリスマスも挟んで、全域34カ所に36の照明インスタレーションと20のインタラクティブインスタレーションを設置し、市民と観光客に新たな夜のエンターテイメント体験をもたらした。
 次のピークはお正月と旧暦のお正月(春節)となるという。

 

 

 

 

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