上海総合指数3000ポイント割れ 5月10日以来

 上海株式市場の上海総合指数は国慶節連休明け後初の取引日である10日、1.66ポイント安で大引けを迎え、終値は2974.15で、5月10日以来、5カ月ぶりに3000ポイントの大台を割り込んだ。
 養殖やエネルギーセクターが上昇したほか、半導体やホテルなど観光関連銘柄の急落に伴い、上海、深圳両市場合わせて約4000銘柄が下落した。

 

 

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