世界初の輸入をテーマとする博覧会 5日から上海で

第一回中国国際輸入博覧会が5日から10日にかけて上海のエキジビション・コンベンションセンターで開幕する。輸入をテーマとする国レベルの博覧会として世界初となる。
主催者側によると、82の国と三つの国際機関が同輸入博の国家展に、130の国の3000社以上の企業と16万人のバイヤーが企業展に参加することになっている。
上海市の責任者は、輸入博を世界一流の博覧会にし、引き続き開放を拡大して上海という窓口から「中国の開かれた門戸は永遠に閉ざすことがない」ことを世界に示したいと表明した。中国紙「人民日報」が4日付で伝えた。

 

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