中国商務省は19日、米中国交樹立（1979年）してからの38年間、両国の貿易額は1979年の25億ドルから2016年の5196億ドルまで、38年間で211倍まで増加したことを明らかにした。
商務省の報道官は、中国とアメリカのサービス貿易は1000億ドルを超え、アメリカが黒字を維持している。2016年末までお互い相手国への双方向投資も1700億ドルを超えていると述べた。
米中貿易全国委員会とOxford Economicsが最近共同でレポートを発表し、2015年米中貿易と双方向投資で米国で260万人の雇用を創出し、米国の国内総生産（GDP）の1.2％相当の2160億ドルを貢献したと報告している。
（新華網）