中欧通貨互換協定 3年間延長へ

中国の中央銀行とヨーロッパ中央銀行との間で、27日補充協議を結び、双方で署名した通貨互換協定をさらに3年間、2019年10月8日まで延長することで合意したことが明らかになった。中国人民銀行と欧州中央銀行が2013年10月9日、3500億元と450億ユーロ、期間3年間の通貨互換協定を結んだが、今回の延長協議も同じく3500億元と450億ユーロを踏襲したという。(中国新聞網)

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