協鑫科技上半期決算 純利益約2.8倍増の見込み

 太陽光発電用多結晶シリコンとウエハー生産大手の協鑫科技(3800)が15日発表した6月30日までの上半期決算速報では、純利益が約2.8倍増の69億元になる見込みであることが分かった。
 それによると、上半期の監査前売上高は前年同期の88億元から75%増の154億元、純利益は前年同期の24億元から187.5%増の69億元の見込みだという。
 同社は、主に太陽エネルギー業界でのポリシリコンおよびシリコンウェーハの製造と販売、および太陽光発電所の開発、建設、運用、管理を行っている。
 2022年4月28日、旧社名の「保利協鑫能源」から現社名に改名した。

 

 

 

 

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