四環医薬（0460）の株価は６日間連続下がった後、本日（２３日）寄り付きから自律反転して前日比５．２４％高騰し、最高で２．０４ＨＫＤを記録した。出来高は１３７８万香港ドルで、時価総額は１９２億香港ドル。
同社は新薬の開発で進展し、３月１９日、同社が開発したインスリン アスパルト（Insulin aspart）注射液が国家薬品監督管理局（ＮＭＰＡ）から臨床試験の認可を受けたと発表した。続いて3月２１日、同社は癲癇治療薬のeslicarbazepine acetateはＮＭＰＡから国内製薬メーカーとして初めて生産ライセンスの申請を提出し、受理された企業となったと公告した。