山水水泥 中間期純利益60%減

 セメントの製造と販売を手掛ける山水水泥(0691)は5日、中間決算を発表し、売上高は前年同期比2.5%減の101億3200万元、株主に帰属する純利益は60.4%減の4億7700万元、EPSは0.11元だったことを明らかにした。
 減収減益の理由について、同社は、セメントとクリンカーの販売がコロナと気候、市場需要の減少による影響と原材料、石炭、電気価格の上昇、オフピークによる生産停止の日数増によるものとしている。

 

 

 

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