舜宇光学 2017年度純利益128%増

カメラレンズやモジュール大手の舜宇光学((サニーオプチカル・2382)は19日、2017年度の本決算を発表し、純利益は前年比128.33%増だったことを明らかにした。

それによると、売上高は同53.07%増の223億6600万元で、粗利益は同79.20%増の48億0300万元、純利益は同128.33%増の29億0100万元で、EPSは2.66元、配当として一株当たり0.661元を実施するという。

増収増益の原因について、同社はスマホ関連業務と車載カメラ業務の急速な成長によるものとしている。

 

 

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