昨年の夏ごろから、日本の企業人事担当者の間で華為(ファーウェイ)ショックが話題となったと、24日付日経中国語サイトが報じた。
ショックの理由として挙げられたのは、華為の日本法人は理工系大学の新卒を募集する際、初任給を40万1000円、修士修了者には43万円という日本企業で考えられない条件を提示したからだという。
華為の日本法人担当者の話として、「この程度の初任給は欧米企業と大差はなく特に珍しいことではない」と伝え、日本企業に優秀な人材確保のための危機感が高まっていると取り上げた。
昨年の夏ごろから、日本の企業人事担当者の間で華為(ファーウェイ)ショックが話題となったと、24日付日経中国語サイトが報じた。
ショックの理由として挙げられたのは、華為の日本法人は理工系大学の新卒を募集する際、初任給を40万1000円、修士修了者には43万円という日本企業で考えられない条件を提示したからだという。
華為の日本法人担当者の話として、「この程度の初任給は欧米企業と大差はなく特に珍しいことではない」と伝え、日本企業に優秀な人材確保のための危機感が高まっていると取り上げた。