アリババグループ傘下のアリババ・ピクチャーズ（1060）が１３日発表した２３年９月３０日までの上半期（４月１日～９月３０日）の売上高は４３．０３％増の２６億１５００万元、純利益は４億６４００万元、前年同期は２２３１万９千元の赤字だったので、黒字転換お果たし、一株当たり純利益（ＥＰＳ）は０．０１７４元だった。
上半期、グループは３７本の映画（メインプロモーションプロジェクト１８本、共同制作プロジェクト5本を含む）の製作・配給に関与し、興行収入は総興行収入の６０％近くを占めた。うち７本の映画は同期興行収入のトップ１０にランクインし、業界を上回る投資収益を達成した。