香港小売業売上高17ヶ月連続マイナス 1〜7月まで10.1%減

香港統計局が29日明らかにしたところによると、7月の小売業の売上高は昨年比7.7%減の346億香港ドルで、1〜7月までの小売業の売上高は昨年比10.1%下落し、17ヶ月連続のマイナス成長となった。小売業売上高の減少理由について、統計局の報道官は、訪港する観光客の高価商品の買い控えが目立ち、香港市民も経済の先行き不透明の中で消費意欲が低下していると分析している。(新華社)

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