上海と深圳の両証券取引所は28日、春節(旧正月)休暇を延長する公告を発表した。
それによると、1月30日までの春節休みを2月2日まで延長し、31日取引開始の予定を2月3日まで延長する。
一方、香港証券取引所は予定通り、あす(29)日、旧正月明け初取引(大発会)を行うが、コロナウイルス発生の影響を受け、例年行われる初取引を祝うセレモニーを中止するという。
中国湖北省武漢を中心とする新型肺炎(コロナウイルス)の発生で、経済にも影響が出始めている。
上海と深圳の両証券取引所は28日、春節(旧正月)休暇を延長する公告を発表した。
それによると、1月30日までの春節休みを2月2日まで延長し、31日取引開始の予定を2月3日まで延長する。
一方、香港証券取引所は予定通り、あす(29)日、旧正月明け初取引(大発会)を行うが、コロナウイルス発生の影響を受け、例年行われる初取引を祝うセレモニーを中止するという。
中国湖北省武漢を中心とする新型肺炎(コロナウイルス)の発生で、経済にも影響が出始めている。