中国のスマホブランド「HONOR(オナー)」を運営する栄耀終端(Honor Device)が9日、アリババグループとAIエコシステム、AIモデルとAI機能、インターネットビジネスエコシステムなどを巡る戦略的協力協定を結んだと発表した。
両社は上記分野を巡り、包括的、多層的、かつ体系的な協業を展開することで、活気あるAIエコシステムを共同で構築していくという。
7月14日には、アリババがHonorとのAIエコシステム協力の推進を発表し、Honorの主力折りたたみスマホであるHonor Magic V5は、アリババが自社開発した生成AI大規模言語モデル「通義千問」(Qwen)を搭載することを明らかにした。
アリババは過去1年にAIインフラと製品の研究開発に1千億人民元を投じたが、今後3年間でクラウドおよびAIハードウェアインフラの構築に3800億元以上を投資する予定だという。