電子マネー使用率トップは中国

「7割超のスマートフォンユーザーがモバイルショッピングの経験があり、電子マネーの使用率はアジア太平洋地域で中国が一位」であることが明らかになった。25日までバルセロナで開かれている世界モバイル通信見本市「モバイル・ワールド・コングレス2016」で、マスターカード・ワールドワイドが発表したレポートによると、アジア太平洋地域のスマートフォンユーザーの19.5%が電子マネーを使ったショッピング経験があり、2013年同リサーチを開始して以来の2倍となり、その内、中国大陸は45%、インドは36.7%、シンガポールは23.3%で、日本は7.7%に止まっているという。(中国新聞社)

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