保利協鑫能源 A株上場を模索

 太陽電池原材料の世界最大手、保利協鑫能源(3800)は10日の公告で、A株市場での上場を検討していることを明らかにした。
 公告によると、董事会として株主利益の最大化を前提に、内陸証券市場での上場の可能性や計画について、上場の方式やタイミング、(新株の)発行計画を含めたフィージビリティスタディを纏めているという。
 10日の同社株価は8.4%高でスタートし、終値は2.81%高の2.56HKDだった。

 

 

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