信義ガラスCEO 4営業日で自社株298万株買い増し

 自動車や建設用ガラス大手の信義ガラス(0868)の董清世CEO(最高経営責任者)は自社株298万1千株を買増ししたことが明らかになった。
 香港証券取引所が開示した情報によると、董CEOは6月27日に18万5千株、120万株、105万6千株、54万株の自社株をそれぞれ18.13HKD,18.08HKD,17.99HKD、18.69HKDの合計5414万8400香港ドルで買い増しを行った。買い増し後の持ち株数は5億400万株で、持ち株比率は12.5%となる。
 同社は6月24日、上半期の業績(監査前決算)速報として、純利益は前年同期の53億8千万香港ドルから35~50%減の26億9千万~35億香港ドルの見込みであることを発表した。

 

 

 

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