北京市 毎年の新規雇用は30万人

北京市の年間新規雇用人数は30万人に達していることが明らかになった。
北京市人的資源社会保障局の王明山副局長は27日、改革開放40周年十分な雇用促進と成果発表会で明らかにした。
王副局長は、北京市の雇用人口は1978年の444万人から現在の1246万8000人まで2倍増加し、年間の同市新規雇用人数は30万人を超え、市内大学卒業生の95%は就職されているとし、一人当たりの賃金水準も1978年当時の年収700元から2017年の10万1600万元まで増えたと成果をアピールした。

 

 

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