外為取引センターによると、10月8日まで、中国国内で人民元取引が可能な外資系銀行は12行になったことが明らかになった。
中国工商銀行(アジア)、招商銀行香港支店、スタンダードチャータード香港、シティーバンク香港など6行が5月に、建設銀行シンガポール支店、農業銀行香港支店、ハンセン銀行は7月に、永豊、兆豊、国泰世華など3行は9月にそれぞれ人民元取引の認可を受けている。
(ブルームバーグ)
外為取引センターによると、10月8日まで、中国国内で人民元取引が可能な外資系銀行は12行になったことが明らかになった。
中国工商銀行(アジア)、招商銀行香港支店、スタンダードチャータード香港、シティーバンク香港など6行が5月に、建設銀行シンガポール支店、農業銀行香港支店、ハンセン銀行は7月に、永豊、兆豊、国泰世華など3行は9月にそれぞれ人民元取引の認可を受けている。
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