香港ハンセン指数0.98%高

 香港ハンセン指数は10日、寄付きから0.98%高で取引が始まった。不動産株の恒隆や碧桂園、九龍倉などはいずれも4%高でスタート。主要株では、アリババが1.81%、テンセントが1.22%高で取引された。航空や保険やゲーム関連セクターが上がっている反面、建材、自動車、バイオ系が下がった。
 前日のアメリカ市場では、ダウ平均は2008年以来の暴落で、ヨーロッパ市場も6%で下落で取引を終えた。

 

 

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